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2014.03.19 新しい晋作像の設置作業が行われました!

本日、3月30日(日)に除幕予定の高杉晋作銅像が搬入され、台座に設置されました。

富山県高岡市の(株)竹中銅器さんで制作された新しい銅像は、関係者の見守る中で順調に作業が進み、無事に台座へ設置されています。

あとは30日の建立式典での除幕を待つばかりとなります(当面はブルーシートでお隠れです)。

皆さまへのお披露目が楽しみです。

 

設置

2014.03.01 続〃報/梅園・椿園の開花状況

昨日の梅園・椿園の様子です。

 

梅0228

 

この何日かは雨も降ってスッキリしない空模様でしたが、気温は上がり、梅の開花が進んでいます。もう「ほぼ見頃」といってもよいかもしれません。

雨が邪魔をしなければ、梅香漂う園内を散策して春の息吹を堪能してはいかがでしょう(もちろん雨の中の散策も趣があると思います)。

 

椿園も同様に開花が進んでいる木が多くなっています。

 

ツバキ022_1 ツバキ0228_2

 

遊歩道は起伏がありますので、足元に気をつけてお楽しみください。

2014.02.28 東行記念館での企画展情報

東行庵に隣接する下関市立東行記念館では、企画展「晋作と龍馬―両雄が紡いだもの―」が3月より開催されます

詳細は以下の通りです。

 

企画展「晋作と龍馬―両雄が紡いだもの―」

本展は、東行記念館・長府博物館所蔵の資料を用いて、2人の活躍と交流を紹介するものです。この機会に、明治維新という一大変革において大きな役割を果たした、晋作と龍馬の功績を再認識してみてはいかがでしょう。 

 

 企画展ポスター「晋作と龍馬」

 

(主な展示資料)

高杉晋作写真、高杉晋作所用道中三味線、高杉晋作所用瓢、スミス&ウェッソン モデルⅡアーミー(複製)、小倉戦争差図書、坂本龍馬書状(三吉慎蔵宛)など

企画展チラシ「晋作と龍馬」

(開催期間)

平成26年3月4日(火)~6月8日(日)

(観覧料)

大人300円(団体、学生割引あり)、大学生200円、18歳以下無料

(休館日)

毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日・年末年始(12月28日~1月4日)
※その他展示替えなどで臨時休館があります。

(開館時間)

9時30分~17時(最終入館16時30分)

(お問い合わせ)
下関市立東行記念館
〒750-1101 山口県下関市大字吉田1184番地
電 話 083-284-0212/ファックス 083-284-0219

2014.02.20 続報/梅園・椿園の開花状況

この2~3日間の暖気で、梅の蕾は一層と膨らみを増しており、早咲の品種は既に5~6分咲といったところでしょうか。

↓本日の様子です。

 梅0220_3 梅0220_4

 

↓先月末と同じアングルで梅園を撮影してみました。

 梅0220_2

 

椿園も同様に、早咲の品種は既に散り始めているものもありますが、全体の8割は蕾のままといった具合でしょうか。

ツバキ20140220_1

 

ツバキ20140220_2

 

この先、天候に恵まれるならば一気に開花が進むかもしれません。楽しみです。

2014.02.01 銅像建立募金にご協賛いただいた方へ

高杉晋作銅像建立協賛金に多くの方から、ご支援をいただき、心から御礼申し上げます。
東行庵では、ご協賛をいただいた方へ「記念冊子」の配布を予定しております。
なお、以下の方は送付先住所が不明で、この「記念冊子」送付の準備ができておりません。是非、ご連絡をいただきたく、お願い申し上げます。
11月11日(振込名)カタオカ ヒデヒコ   カタオカ シンサク
 2月 3日      仲岡 政美
以上3名の方です(敬称略)。
連絡先は、電話・FAX(兼用)083-284-0211 (東行庵へ)
 
 建立イメージ
本年3月の銅像建立を待つ台座石と芳名碑

2014.01.27 梅園の開花状況

小春日和となった本日、気になる梅園の様子を撮影しました。

寒暖の差が大きくなるこの時期、梅の枝には色付き始めた蕾が膨らみを増しています。

開花までには今しばらくの時間が必要な状況ですが、梅香芳しい園内を散策できる日が待ち遠しくも楽しみなこの頃です。

 

開花前の梅

 

早咲きの椿は、開花が始まっています。

庵前の山茶花や椿も冬の趣に彩りを添えて、来園者の目を楽しませています。

 

庵前の椿

2013.12.19 晋作銅像制作状況のご報告

現在募金活動を行っている高杉晋作銅像建立の建設実行委員会は、このほど原形となる粘土彫刻作品の視察のため、12月17日~18日にかけ富山県高岡市の彫刻家・奈部雅昭氏のアトリエを訪問しました。
アトリエに入った瞬間、下本委員長をはじめとした一行5名は、像高約180センチ、堂々とした体躯、気力に満ちた高杉晋作に迎えられ、親しみと安心感が湧き上がるのを覚えました。伝統の高岡銅器技術を誇る地での晋作像誕生が、「募金された方にも喜んで頂ける」ことを確信し、温もりと安心感を抱いて帰路につきました。

銅像の完成に向けて益々期待が高まります。

 

アトリエにて

制作中の像を見上げる建設実行委員会の一行(彫刻家・奈部氏のアトリエにて)

 

原型粘土像 完成した高杉晋作銅像の原型となる粘土像

2013.12.03 【東行記念館】企画展「晋作が眠る地吉田…」開催

東行庵に隣接する下関市立東行記念館では、常設企画展「晋作が眠る地吉田―維新の記憶を語り継ぐ―」が始まりました。

 

常設企画展「晋作が眠る地吉田―維新の記憶を語り継ぐ―

高杉晋作肖像画をはじめ、晋作葬儀の記録や東行庵由緒など、吉田の地ならではの維新関連遺物を中心に展示しています。

 

(開催期間)

平成25年12月3日(火)~平成26年3月2日(日)

(観覧料)

大人300円(団体割引あり)、大学生200円、高校生以下無料

※高齢者減免等もあります。詳しくは下関市立東行記念館までお問い合わせください。

(休館日)

毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日・年末年始(12月28日~1月4日)
※その他展示替えなどで臨時休館があります。

(開館時間)

9時30分~17時(最終入館16時30分)

(お問い合わせ)
下関市立東行記念館
〒750-1101 山口県下関市大字吉田1184番地
電 話 083-284-0212/ファックス 083-284-0219

 

【主な展示資料】

・高杉晋作画

高杉晋作の肖像画。作者や制作年代などは不詳。かつて東行庵の仏壇の中 に遺影として祀られていた。

晋作画

    

・神式葬儀記録

高杉家が残した晋作の葬儀の記録。慶応三年(1867)4月16日の葬儀の様子が詳しく記されている。「亡者遺言之趣ニは、吉田之駅え罷越度段申置候」とあり、晋作が吉田への埋葬を望んでいたことが分かる。また、奇兵隊士が神式の葬儀を希望し、軍監の山縣狂介(有朋)・福田良助(侠平)が取り仕切ることになった旨が記されている。なお4月19日には、遺族により萩で仏式葬も行われている。

    

・山縣有朋筆東行庵由緒

明治35年(1902)11月に山縣有朋が書いた東行庵の由緒書。梅処尼が晋作の墓を守るために居宅を建てたことが東行庵の始まりであ ること、以来三十余年、梅処尼が墓を守り続けていることが記されている。また、山縣が帰省の際には必ず東行庵を訪れており、晋作の墓の前では自然と昔のことが思い出されるとも述べられている。

    

・杉孫七郎書状 磯部輪一宛

明治40年(1907)6月13日に杉孫七郎が厚狭郡長の磯部輪一に宛てた書状。顕彰碑建立事業は杉と磯部が中心となって進めていた。高杉東行顕彰碑の建立地が下関市吉田にある東行墓の側に決まったことや、山口県下で集まった募金は建設地の道路や保存金にあてること、撰文は伊藤博文に依頼したことなどを知らせている。また、杉が下調べとして井上馨などとともに、晋作の墓参りがてら実地を見学したいと思っていることも伝えている。

 

・高杉晋作顕彰碑除幕式式辞

顕彰碑除幕式において毛利家当主元昭が読み上げた式辞。元昭は晋作について、元治慶応年間に一身を顧みず敬親(忠正公)・元徳(忠愛公)を助け、勤王の基礎を築いた人物と評する。そして、明治維新を見ずして晋作が死去したことを惜しみ、晋作の声名は天下に知れ渡っていると述べている。

除幕

2013.11.26 施設案内のコンテンツを追加しました。

一部未公開でした「施設案内」のコンテンツを公開しました。

東行庵を中心とした境内(東行池、墓地、梅園、椿園など)の主な見どころの解説と、「山陽花の寺」の8番札所として境内に咲く四季折々の花木を紹介しています。

コンテンツをご覧いただき、新たな東行庵の魅力を感じていただければ幸いです。

 

楓

東行墓前にある樹齢300年の「東行楓」は今が見頃です。(2013.11.26撮影)

2013.11.15 「サザンカ・ツバキ祭り」を開催します

東行庵では、旬の山茶花(サザンカ)、椿(ツバキ)の鑑賞と甘酒のお接待を行います、恒例の「サザンカ・ツバキ祭り」を以下の日時に開催いたします。

 

山茶花 椿

日時:平成25年11月24日(日曜日) 午前9時~午後4時

会場:東行庵一帯

   サザンカ=東行池周辺《100本》、

   ツバキ=清水山ツバキ園(諸隊士墓所の奥)《1,200本》

お接待:あま酒

 

是非、お誘い合わせの上ご来園ください。

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