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2022.02.26 玉仙ツバキ 東行庵へ里帰り

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                           (2月26日:午後2時:東行庵玄関)

 一年振りに、玉仙ツバキが、東行庵の玄関に里帰りしました。玉仙ツバキは、令和3年3月12日、日本ツバキ協会に、登録された新種ツバキです。木本豊彦さん(下関市菊川町在住)が、登録91号で認定を受けたものです。

 玉仙の意味は、高杉晋作の菩提寺東行庵の第三世庵主:谷玉仙尼のお名前です。昨年の10月1日に33回忌が営まれました。

 市報しものせきの、3月1日号には「椿特集」として、下関市内から日本ツバキ協会に登録されている11種類の銘椿が紹介されていますが、その中にこの「玉仙ツバキ」がありますことから、2週間ほど、木本豊彦さんにお願いし、東行庵の玄関にお借りしているものです。そうです。里帰りされたのです。

 では、玉仙ツバキ、梅園をめぐり、春の訪れをお楽しみくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 


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